事業・施設概要
| 都道府県 | 岡山県 | 経営主体 | 井原市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 37,835人 | |
| 現在給水人口 | 6,061人 | 給水区域面積 | 6,390ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額3.6億円
総額3.5億円
| 都道府県 | 岡山県 | 経営主体 | 井原市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 37,835人 | |
| 現在給水人口 | 6,061人 | 給水区域面積 | 6,390ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額3.6億円
総額3.5億円
累積欠損金(グラフ②)を抱えておらず、経常収支比率(グラフ①)は100%を超えているが、実態としては一般会計からの補助金に依存している状態であり、健全な経営状態とはいえない。その理由として、類似団体平均値を上回っているものの料金回収率(グラフ⑤)が低水準であり、給水するための経費(給水原価:グラフ⑥)が水道料金収入で賄えていない状況であることが挙げられる。企業債残高対給水収益比率(グラフ④)が高水準であるのは、簡易水道再編推進事業で施設の更新を進めたことにより、企業債残高が増加したためである。施設利用率(グラフ⑦)については、施設の統廃合による効果的な運用ができており、今後もアセットマネジメントの実施により効率的な施設の更新を進めていく。有収率(グラフ⑧)が高水準である要因としては、簡易水道再編推進事業で施設の更新を行った点、施設管理の一部に業者委託を導入したことにより漏水調査が強化された点等が考えられる。引き続き施設の適切な維持管理を行い、有収率の向上に努める。
有形固定資産減価償却率(グラフ①)は、令和2年度が公営企業会計適用初年度であったため、類似団体平均値と比較して低水準で推移している。一方で、管路更新率(グラフ③)については、計画的な更新ができておらず、類似団体平均値を下回っているが、限られた財源の中で優先順位を付けて事業を行っているため、機械設備の更新に費用を投じるなど、計画的な施設更新に努めている。本市では、平成28年度に策定した「水道施設インフラ長寿命化計画」に沿って施設の延命化・耐震化に向けた取り組みを行っていくこととしているが、施設の更新にあたっては多額の費用が伴うことから、国・県の動向を注視しながら有利な財源確保に努め、経営を圧迫しないよう努める。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の井原市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。