事業・施設概要
| 都道府県 | 島根県 | 経営主体 | 津和野町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 6,859人 | 現在処理区域内人口 | 3,137人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,145人 | 現在処理区域面積 | 142ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,710m³/日 | 下水管布設延長 | 41km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
当町にある2処理区のうち、津和野処理区については現在も未普及地域解消のために継続的に整備を実施している状況にある。現況では、使用料金収入により補えない費用については、一般会計繰入金により補填を行っており、未普及地域の整備が完了するまでは企業債の借入れが必要であり、今後、償還額が増加していくことから、経営状況は厳しくなることが想定される。しかしながら、整備の進捗とともに使用料金の収入額も増加傾向にあることから、更なる接続率のアップ(使用料金収入の増加)に向け、町民への加入促進を図っていく必要がある。
老朽化の状況について
管渠については、平成7年に布設されたものが最も古く、現在布設から27年が経過しているが、管渠の標準耐用年数が50年であることから、現在のところ早急な更新の必要はない。今後は、定期的な点検等を実施し、管渠等施設の長寿命化を図っていく計画である。
全体総括
今後、経営状態が厳しくなっていくことが想定されることから、更なる接続率のアップ(使用料金収入の増加)に向け、町民への加入促進を図っていく必要がある。料金改定については、未普及区域の整備完了後、加入率が上昇した段階で経営状況を鑑み検討する。改定時期は農業集落排水施設事業の使用料金と統一金額であることから、時期を合わせて行う予定である。事業計画についても、処理区面積の縮小を含め、現在検討中である。現在、令和6年4月からの法的化へ向け、固定資産調査・評価、また、例規整備、システム導入等の業務を行っているため費用が嵩んでいる。
経営状況
収支構造
総額2.2億円
総額1.0億円