事業・施設概要
| 都道府県 | 鳥取県 | 経営主体 | 南部町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 11,214人 | 現在処理区域内人口 | 3,242人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,064人 | 現在処理区域面積 | 111ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,060m³/日 | 下水管布設延長 | 29km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は50%~60%となっており、一般会計からの繰入で費用を賄っている状況である。④企業債残高対事業規模比率は、事業は完了しているが、資本費平準化債の借り入れを毎年実施しているため、企業債残高は減少していない。⑤経費回収率は、おおむね50%台となっており、類似団体平均値より下回っている。財源確保が課題である。⑥汚水処理原価は、類似団体平均値と比べ高額となっている。経費の削減等の取り組みが必要となっている。⑦施設利用率は、類似団体の平均値とほぼ同等の水準である。⑧水洗化率は少しずつではあるが、年々増加している。
老朽化の状況について
③下水道処理施設の古いものは、平成2年からの供用開始であり、老朽化が進んでいる。今後は更新も含め長期的な修繕計画の検討が必要である。
全体総括
施設整備はほぼ完了しており、毎年数件ずつの新規加入がある。人口減少が年々進んでおり、料金収入は微増の状況となっている。資本費平準化債の借り入れと一般会計からの基準外繰入により経営安定を図っているため、供用開始から25年以上経過する施設の老朽化による改善更新にかかる費用の確保が課題となっている。水洗化率の向上と費用に見合った適正な使用料の検討が必要である。
経営状況
収支構造
総額1.0億円
総額8,974.5万円