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鳥取県岩美町:末端給水事業の経営状況(2021年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県鳥取県経営主体岩美町
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口11,079
現在給水人口10,914給水区域面積8,299ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額2.3億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額2.3億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

本町の水道料金は全国平均とほぼ同水準であるが、①経常収支比率は100%以上となっているものの全国及び類似団体平均値を下回っている。また、③流動比率においては、100%以上であり1年以内の償還財源の確保はできている。資産の減少よりも負債の減少が大きく12.54pt増加したが、全国及び類似団体平均値を下回っており、④企業債残高対給水収益比率においては、平均値及び類似団体平均値と比較すると、年々目減りはしてきているものの企業債残高は依然過大であり、将来世代への負担が重くなっている。建設改良事業財源については、企業債以外の国庫補助等の財源の更なる活用を実施する必要がある。⑤料金回収率は、一般家庭の使用水量減少により、前年度と比べて6.29pt減少して、100%を下回ったものの、類似団体平均値を若干上回っている。また、⑥給水原価においては、総費用の増加と有水水量の減少により12.07円増加し、全国平均値と類似団体平均値の中間あたりとなった。②累積欠損金比率においては、累積欠損金は発生していないことから健全な経営状況にあるといえる。⑦施設利用率は類似団体平均値より高いこと⑧有収率においても、類似団体平均値を上回っていることから効率的な施設利用ができており、収益につながる施設活用ができていると考えられる。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

①有形固定資産減価償却率は、前年度より1.84pt増加しているが②管路経年化率とともに、平均値を下回っており、他団体と比較して施設や管路の老朽化は進んでいない。③管路更新率においては、前年度より下回っており、管路の更新ペースは類似団体を下回っている。これらの指標により、本町の水道施設・管路等の状況は、老朽化が徐々に進んでおり、更新ペースを上げる必要があるといえる。また本町では中長期的な事業計画を策定した「岩美町水道事業経営戦略」に基づき、老朽化の著しい水道施設から国庫補助等を活用した管路等施設の耐震化、基幹水道構造物の耐震化を順次進めているところである。この耐震化推進事業により更なる有収率の向上、管路更新率の向上を目指したい。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2021年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の岩美町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。