鳥取県米子市:米子駅前地下駐車場の経営状況(2018年度)
鳥取県米子市が所管する駐車場整備事業「米子駅前地下駐車場」について、2018年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2018年度)
収益等の状況について
当駐車場建設時に借り入れた地方債の償還が平成27年度に終了し、収益的収支比率等は改善傾向であったが、平成30年11月~令和元年7月まで実施の機械式撤去工事に伴う営業休止期間が存在したため、前年より悪化した。傾向としては、慢性的に料金収入で維持管理経費が賄えず、本市の他の駐車場の収益に頼っている状況にあり、経営は依然厳しい状況である。令和元年度も営業休止期間が存在することと、機械式撤去工事等の地方債の償還が始まることから、指標の改善の見込みは薄いが、令和2年度以降は、機械式撤去工事による維持管理経費の削減及び利用台数の増加による収益の増加を見込んでいる。
資産等の状況について
平成30年度から2カ年をかけ、老朽化した機械式駐車設備の撤去及び自走式駐車場に改修する工事を実施した。また、建設から約25年が経過することから、老朽化した設備を計画的に修繕・改修を行う必要がある。
利用の状況について
稼働率は類似団体の平均値に近い数字で推移をしている。しかしながら、利用の大多数が無料である30分以内の利用であり、収益に結びついていない。平成25年度から機械式駐車設備の老朽化に伴う機械停止により、年々駐車できる区画が減少していたが、機械式駐車設備の撤去及び自走式駐車場への改修工事により、令和元年度以降は稼働率の上昇が見込まれる。
全体総括
平成27年度に建設時に借り入れた地方債の償還が終わったものの、引き続き単年度収支は赤字で推移している。また、機械式駐車設備の撤去及び自走式駐車場への改修工事実施に伴う営業休止期間(平成30年11月から令和元年7月まで)の影響もあり、平成30年度も収支の改善には至らず、本市の他の駐車場の収益に頼っている状況である。当駐車場は、収益性が乏しく、また都市計画上の道路付属物であり民間譲渡に適さないと考えられる。駐車場需要は高いため、駅前の混雑緩和と利便性向上のため引き続き公営駐車場として経営する必要がある。令和元年7月に機械式駐車設備の撤去及び自走式駐車場への改修工事が完了し、今後は維持管理経費の削減や利用増加による収支改善を見込んでいる。また、指定管理者における利用料金制の導入等の検討を含め、駐車場事業全体の状況を見ながら経営改善を進める必要がある。今後、建設から約25年が経過することから計画的に、修繕・改修を行う必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
米子駅前地下駐車場の2018年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の米子市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。