事業・施設概要
| 都道府県 | 和歌山県 | 経営主体 | 九度山町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 3,715人 | 現在処理区域内人口 | 326人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 273人 | 現在処理区域面積 | 23ha |
| 晴天時現在処理能力 | 213m³/日 | 下水管布設延長 | 7km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率、⑦施設利用率及び⑧水洗化率については、全国平均及び類似団体並みである。次に営業収益に対する累積欠損金の状況を表す②累積欠損金比率は、0%が求められるが、570.63%と類似団体と比較しても約5倍程度の数値であり、経営の健全化に課題を有しているのは事実である。よって、より一層使用料収益の減少対策や維持管理費の削減に向けた取組が急務となる。短期的な債務に対する支払能力を示す③流動比率については基準値が100%となるが、基準値の約半分程度であり、昨年度に比べても短期的な債務に対する支払能力は悪化傾向にあると言える。⑤経費回収率の指標では全国平均、類似団体と比較しても約半分程度となっており、料金収入では賄うことができてないため、一般会計からの補助金に依存している状況にあります。今後も利用人数の減少により、ますます厳しい状況が想定されるため、維持管理費等の費用を削減する観点から公共下水道との接続(統合)を進めていきます。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率の指標でみると類似団体との比較では施設の老朽化はそこまで進んでいないと示されている。しかし、椎出地区は、供用開始後25年が経過し、計装機器、ポンプ類、ブロアー類で耐用年数を経過したものがあり、計画的に更新していく必要があります。また、河根地区についても供用開始後17年が経過し、耐用年数が経過したものがありますので、同様に更新していく必要があります。
全体総括
椎出地区(平成11年8月供用開始)、河根地区(平成19年2月供用開始)の2箇所の処理施設を保有していますが、今後、人口減少及び少子高齢化により、経営状況が厳しくなることが予想されます。よって、令和5年度に改訂した経営戦略を元に、集落排水使用料の値上げについても検討をしていきます。なお、椎出地区においては施設・機械等が耐用年数を迎えており、当該施設等の更新費用削減のため、令和9年4月を目処に公共下水道への接続(統合)を予定しております。また、統合後の施設の有効活用についても、今後検討を進めていきます。組む一方、より一層の経費節減を推し進め、経営に、計画的かつ効率的な施設の維持管理を行い、地生活環境の向上を図り、経営の安定化に努めてまいて路面補修工事を検討していく。物価高騰により駐車場設備施設老朽化対策をはじめ、水道事業に携わる担い手の健全性を維持しながら、「安全で安定した水」備品や消耗品の価格は上昇傾向にあるが引き続き健全な状態域の生活環境の向上を図り、経営の安定化に努めてります。の確保、投資のあり方や施設更新の優先順位についを維持できるよう、費用の平準化に努め、さらなる経営改善の供給に努めてまいります。まいります。つ効果的に施設の維持管理、改築・更新を行うこと確保に努め、経営基盤の強化を図る必要がある。て、更なる検討が必要である。の余地を探っていく。に努めます。
経営状況
収支構造
総額5,742.8万円
総額5,647.9万円