事業・施設概要
| 都道府県 | 和歌山県 | 経営主体 | かつらぎ町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 17,366人 | 現在処理区域内人口 | 6,328人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 5,140人 | 現在処理区域面積 | 242ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 63km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は100%を大きく割込み、収益で費用を賄えていません。経費回収率も同様に低く、水洗化率の上昇が経費回収に結びついているとは言えない傾向もあります。なお、汚水処理は、1市2町の流域下水道で広域的、効率的に行っています。また、企業債残高対事業規模比率は以前より改善しつつあるとはいえ、新設投資と企業債の発行を抑制したためとなります。このため、接続率の向上、投資の最適化に努め、経営の効率化を図る必要があります。
老朽化の状況について
汚水管渠につきましては、昭和60年度の工事着手からの期間が短いため、更新時期ではありません。しかし、劣化は年々進行するおそれがあり、適切な点検・補修を行い長寿命化を図り、更新時期を定める必要があります。
全体総括
昭和60年度の工事開始からの期間が短いとはいえ、投資規模に応じた使用料収入には結びついていません。経営を改善するため、接続率の向上に努め、投資の最適化を図り、費用対効果を再検討する必要があります。公共下水道が地形上経営不利となる箇所は、計画区域を見直し、合併浄化槽へ転換することも検討する必要があります。また、維持管理費を使用料収入で賄えるよう改善し、施設の更新に備えた財源を確保に努める必要があります。
経営状況
収支構造
総額2.1億円
総額2.1億円