事業・施設概要
| 都道府県 | 和歌山県 | 経営主体 | 和歌山市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F3 |
| 行政区域内人口 | 376,226人 | 現在処理区域内人口 | 1,354人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,124人 | 現在処理区域面積 | 49ha |
| 晴天時現在処理能力 | 485m³/日 | 下水管布設延長 | 16km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
処理場及びポンプ場の管理運営は、外部委託を行っており、⑥汚水処理原価が平均値を上回っているものの更なる歳出削減は難しい状況にある。また、管渠整備も終了し⑧水洗化率も平均値を上回っていることから、今後、有収水量の大幅な増加を見込むことはできない。一方、供用開始後から使用料の改定を行っておらず、⑤経費回収率が平均値よりも低くなっており、過去5か年の①収益的収支比率が100%下回り、一般会計からの基準外繰出金がなければ収支は赤字となっている。
老朽化の状況について
平成12年12月供用開始のため、比較的新しい管渠が多いことから、現在のところ管渠の更新需要は小さいが、今後の老朽化に伴い、修繕や改築の増加が見込まれる。また、真空方式を採用している楠本処理区内については、修繕部品の供給ストップ等があり、老朽化とは別に対策を講じる必要が生じている。
全体総括
平成12年12月供用開始のため、比較的新しい管渠が多いが、処理場の機械・電気設備については、老朽化が進んでおり、今後、計画的な更新工事が必要となっている。管理運営にあたっては、多額の一般会計繰出金により運営を行っている状況にあるため、今後も経営の効率化をすすめ、適正な管理・運営に努めていく。今後「最適整備構想」の委託を検討しており、農業集落排水事業の今後のあり方や適正な使用料の検討などを行っていく予定である。
経営状況
収支構造
総額6,942.5万円
総額6,887.6万円