事業・施設概要
| 都道府県 | 奈良県 | 経営主体 | 宇陀市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 32,020人 | 現在処理区域内人口 | 18,615人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 16,726人 | 現在処理区域面積 | 675ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 153km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額4.7億円
総額3.3億円
| 都道府県 | 奈良県 | 経営主体 | 宇陀市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 32,020人 | 現在処理区域内人口 | 18,615人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 16,726人 | 現在処理区域面積 | 675ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 153km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額4.7億円
総額3.3億円
①収益的収支比率は、58.70%であり、100%を割り込んでいることから単年度収支が赤字であることを示している。これは、企業債償還金が収益を圧迫していることが要因である。平成27年度は、収益に下水道施設の移設補償費を計上した為、改善している。④企業債残高対事業規模比率は、料金収入に対する企業債残高の割合であり、企業債残高の規模を示す指標である、当市は913.16%であり類似団体平均を下回っている。経年比率でも改善傾向にあり、投資抑制効果及び初期投資分の企業債の償還終了等による企業債残高の減少が要因と考えられる。⑤経費回収率は、料金収入で回収すべき経費をどの程度賄えているかを示す指標であり、全国平均及び類似団体平均を下回っている。企業債の償還が影響していることが要因と考えられる。経年の回収率からも、料金収入からは汚水処理費用の約7割しか賄うことが出来ず一般会計からの繰入金等に依存している状況であり適正な使用料の確保及び汚水処理費の削減が今後の課題である。⑥汚水処理原価は、有収水量1㎥当たりの汚水処理に要した費用であり、類似団体平均と比較して良いが全国平均を下回っており、企業債の償還が影響していると考えられる。また、経年比較では若干原価が増加傾向にあるが、これは人口減少等による有収水量の減少が要因と考えられる。⑧水洗化率は、類似団体平均値を上回っているが全国平均には達していない。未接続の高齢者世帯の増加等の社会的問題にも起因すると考えられる。
当市の公共下水道事業は、昭和56年度より面整備を年次計画で実施してから平成28年度で36年目に入る。また、昭和62年度より一部供用開始し30年目となり下水道施設の老朽化が目立つ。管渠改善率からは現状のペースでは、全ての管渠を改善するには相当期間が必要であり、更新ペースを引き上げる必要がある。今後は、現在進行中のストックマネジメント計画に基づき優先順位を決め効率的且つ効果的な下水道施設の改善を行う。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2015年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の宇陀市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。