兵庫県北播磨総合医療センター企業団:北播磨総合医療センターの経営状況(最新・2024年度)
兵庫県北播磨総合医療センター企業団が所管する病院事業「北播磨総合医療センター」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度
経営比較分析表(2024年度)
地域において担っている役割
地域の基幹病院として急性期医療(ER救急、小児救急、急性期心疾患、脳卒中、がん診療、周産期)を担うとともに、専門的で高度な医療の提供を行っている。
経営の健全性・効率性について
入院患者1人1日当たり収益及び外来患者1人1日当たり収益は類似病院並びに全国平均を上回る高い単価を維持している。また、看護師確保対策に積極的に取り組み、閉鎖していた病床を順次再開することにより、病床利用率も前年度と比較して向上した。一方で、燃料費等の物価や人件費等の上昇に伴う経費の急激な増加により、累積欠損金が発生する等、依然として厳しい経営状況となっている。
老朽化の状況について
平成25年10月の開院以来、有形固定資産減価償却率は年々増加している。開院時に取得した器械備品は、償却期間が順次満了しており、器械備品減価償却率が類似病院及び全国平均と比較して高値となっているが、今後は高額医療機器の更新等のタイミングで当該比率は下がることが予測される。また、1床当たり有形固定資産は年々増加しているものの、類似病院及び全国平均よりも低い状況にある。
全体総括
令和6年度の診療報酬改定は、当医療センターにとって実質的なマイナス改定となり、収益が人事院勧告に伴う給与アップや物価の急上昇に追いつかず、大変厳しい経営状況となっている。そんな中、看護師確保については、新規採用に加え、離職防止対策にも積極的に取り組んだ結果、令和5年3月より閉鎖していた病床のうち、27床を令和6年度中に再開することができた。引き続き、感染拡大防止の徹底、地域の医療機関との連携強化を図るとともに、病棟の運用再開に向けた看護師確保対策を実施しながら、地域で完結する切れ目のない質の高い医療が提供できるよう、持続可能な安定した経営基盤の確立に努める。
出典:
経営比較分析表
,
よくある質問
このページで何が分かりますか?
北播磨総合医療センターの2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の北播磨総合医療センター企業団リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。