事業・施設概要
| 都道府県 | 兵庫県 | 経営主体 | 太子町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 34,105人 | 現在処理区域内人口 | 28,840人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 27,728人 | 現在処理区域面積 | 765ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 198km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額10.7億円
総額10.2億円
| 都道府県 | 兵庫県 | 経営主体 | 太子町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 34,105人 | 現在処理区域内人口 | 28,840人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 27,728人 | 現在処理区域面積 | 765ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 198km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額10.7億円
総額10.2億円
H30から地方公営企業法を適用したため、H29以前との比較は出来ないが、高水準で推移する企業債償還負担や低迷する使用料収入の状況等を背景に経営環境は非常に厳しい状態にある。使用料や一般会計繰入金等の収益で維持管理費や支払利息等の費用をどの程度賄えているかを表す①経常収支比率は104.58%と全国・他団体平均値を下回っている。特に、皮革汚水前処理経費は使用料収入が僅かであり、一般会計繰入金に依存してもなお欠損金が発生する状態で、営業収益に対する②累積欠損金比率は11.37%となっている。また、短期的な債務に対する支払能力を表す③流動比率も56.27%と保有する流動資産(現金)の少なさから健全な水準にほど遠く、④企業債残高対事業規模比率も969.13%と類似団体に比して借入残高の多さが際立っているが減少傾向にあるため、計画的かつ抑制的な発行に努め、改善を図る必要がある。人口動態等を反映して使用料収入・有収水量が伸び悩み、皮革汚水前処理等に係るコスト負担の高さを主な原因とする⑤経費回収率の低さと⑥汚水処理原価の高さについて収益面・費用面双方から見直しに取り組まなければならない。⑧水洗化率については、96.14%と類似団体平均を上回っているが、未接続世帯への戸別訪問や啓発文書の送付など粘り強い接続勧奨に取り組んでいく。
一部の下水道管が布設後32年を迎えたが、大部分の管路は耐用年数(50年)の面で問題の無い状況にある。現在は、供用開始から10年以上が経過した汚水管の洗浄や、重要な幹線管渠のカメラ調査による点検を行うなどの維持管理に努めており、事故防止対策の点からも継続的に取り組んでいく。一方、処理区域内にある9基のマンホールポンプが耐用年数に達し、定期的な点検・診断のほか、状況に応じて更新していく必要がある。また、皮革前処理場においては、生汚泥搬送による処理方式への変更により関係設備を更新し、熱処理設備など大規模な施設更新は回避したものの、未更新の機械・電気設備等の老朽化・劣化は進んでおり、計画的な維持補修・更新とその財源確保が今後の課題である。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2019年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の太子町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。