事業・施設概要
| 都道府県 | 兵庫県 | 経営主体 | 加西市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 44,524人 | 現在処理区域内人口 | 14,971人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 12,863人 | 現在処理区域面積 | 1,342ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 236km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、100%を上回っており経営状況は悪くありません。近年は総収入がやや減少傾向にあるため、引き続き経費の節減に努める必要があります。②累積欠損金比率は、近年黒字が続いているため改善しています。③流動比率は、地方公営企業会計制度改正の影響により平成26年度に大きく下がりましたが、100%を超えており、良好な状況を保っています。④企業債残高対事業規模比率は、引き続き類似団体平均を下回っています。⑤経費回収率は100%を超えており、使用料で経費を賄えている状況といえます。⑥汚水処理原価は類似団体平均に比べて低くなっており、比較的経営の効率は良いといえます。⑦施設利用率については本市には公共下水道の処理施設がないため比較できません。⑧水洗化率のついては年々上昇し、平成28年度以降は類似団体平均を上回っていますが、今後も引き続き水洗化の促進に努めます。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は、類似団体と比べると数値が若干高く、平成29年度末で29.42%となっており、全体の耐用年数は7割強程度残っていることになります。②管渠老朽化率は、管渠を比較的近年に整備したため法定耐用年数を超えたものはありません。
全体総括
当市の特定環境保全公共下水道事業については、ほとんどの指標において数値も良く、全体的に類似団体と比較しても良い状況となっています。今後他の処理区域との統合工事を予定しており、経営状況は変動的になっていくことが予想されますが、引き続き経費の節減と水洗化の促進による使用料収入の確保に取り組み、効率的で持続可能な下水道経営に努めます。ある。
経営状況
収支構造
総額6.5億円
総額5.9億円