事業・施設概要
| 都道府県 | 兵庫県 | 経営主体 | 加西市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 44,302人 | 現在処理区域内人口 | 11,589人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 11,147人 | 現在処理区域面積 | 499ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 87km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、100%を上回っており経営状況は悪くありませんが、平成30年度は収入が大きく減少したため数値の悪化が見られます。今後も収入の減少傾向が続くと予測されるため、引き続き経費の節減に努める必要があります。②累積欠損金比率は平成27年度決算において解消され、以降においても発生しておりません。③流動比率は、平成30年度は数値の悪化が見られるものの100%を超えており、引き続き良好な状況を保っています。④企業債残高対事業規模比率は類似団体平均を大きく下回っており、適正な数値となっています。⑤経費回収率は100%を超えており使用料で経費を賄っている状況であるといえます。⑥汚水処理原価は類似団体平均とほぼ同程度です。⑦施設利用率については、本市には公共下水道の処理施設がありません。⑧水洗化率については、類似団体平均より高い水準ですが、今後も引き続き水洗化の促進に努めます。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は、類似団体平均と比べると数値が若干高く、平成30年度末で34.75%となっており、全体の耐用年数は7割弱程度残っていることになります。③平成29年度、30年度には一部の地域の管更生を実施したため、数値が高くなっています。
全体総括
当市の公共下水道事業については、平成29、30年度は収益の減少により一部の指標において数値の悪化が見られますが、概ね類似団体平均と比較しても良い状況であるといえます。ただ、市の下水道事業全体としては、農業集落排水事業、コミュニティ・プラント事業の事業効率が悪く、非常に厳しい経営状況が続いています。人口減少等による減収が予想される中、各事業ともに引き続き経費の節減と水洗化の促進等による使用料収入の確保に取り組み、効率的で持続可能な下水道経営に努めます。いと考えています。るよう努めていく。
経営状況
収支構造
総額5.8億円
総額5.4億円