事業・施設概要
| 都道府県 | 兵庫県 | 経営主体 | 高砂市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Bc1 |
| 行政区域内人口 | 86,310人 | 現在処理区域内人口 | 83,419人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 77,830人 | 現在処理区域面積 | 1,401ha |
| 晴天時現在処理能力 | 22,600m³/日 | 下水管布設延長 | 415km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率と経費回収率はそれぞれ100%を超え、かつ、類似団体平均及び全国平均を上回っており、健全性を確保している。今後もさらなる使用料収入の確保及び汚水処理費の削減を継続的に行っていく。流動比率は、類似団体平均及び全国平均より低い値となっている。これは、本市の地理的要因によるもので、処理場・ポンプ場等の施設の建設を借入により投資してきた額が類似団体より多いため、流動負債の元金償還金が多くなり、流動資産の現金預金が少なくなったことが要因である。企業債残高対事業規模比率は、類似団体平均及び全国平均に比べて低い値となっている。これは、企業債残高が減少したためである。汚水処理原価について、類似団体平均及び全国平均に比べて低い値となっており、今後も投資の効率化、維持管理費の削減などの取組みを進めていく。施設利用率について、類似団体平均及び全国平均に比べて高い値となっており、適切な施設規模を維持していると判断できる。水洗化率について、類似団体平均及び全国平均に比べて低い値となっており、今後も水洗化率向上の取組みを継続していく。
老朽化の状況について
管渠老朽化率は類似団体平均に比べて若干高い値となっているが、全国平均に比べると低い値となっている。ただし、今後、管渠の更新を計画的に行い、管渠改善率も上げていきたいと考える。
全体総括
企業債残高は着実に減少させているものの、依然として企業債及び一般会計負担金に頼らざるを得ない状況のため経営の硬直状態が続くなか、施設の老朽化も進んでおり計画的かつ継続的に改築を行っていく必要がある。また、人口減少や節水型社会が進んでおり、引き続き経費節減を行い、また、水洗化率の向上など安定した収入を確保していかなければならない。上を図り、より安全で安定した水道水の供給にそのため、令和元年度に上下水道事業審議会を努め、市民から信頼される水道事業を目指す。立ち上げ、有識者や市民の意見、中長期的な投資・財政計画を反映させた下水道事業経営戦略をR05令和3年3月に策定した。今後も下水道事業経営
経営状況
収支構造
総額43.4億円
総額37.6億円