兵庫県高砂市:高砂市民病院の経営状況(2023年度)
兵庫県高砂市が所管する病院事業「高砂市民病院」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2023年度)
経営概観
比率の前に、損益と患者数の推移から病院の規模感と経営の流れをひと目で確認できます。
2023年度
-4.22億円
前年差 -6.35億円
2023年度
-8.39億円
前年差 -8,511万円
2023年度
76.4億円
前年差 +9,435万円
2023年度
44,334件
前年差 -2,862件
患者と収益の動き
患者数と収益を並べて見ることで、病床利用率や患者単価の背景にある変化をつかみやすくします。
2023年度
44,334件
前年差 -2,862件
2023年度
110,981件
前年差 -8,326件
2023年度
20.5億円
前年差 -9,987万円
2023年度
13.9億円
前年差 -1.38億円
地域において担っている役割
急性期医療を担いつつ、回復期医療(地域包括ケア病棟)、慢性期(維持透析)、ターミナル医療(緩和ケア病棟)も展開できる機能を有することで圏域での役割を果たしている。超高齢社会を迎えるにあたり、地域包括ケアシステムにおける地域の中核病院として、「医療分野」だけでなく「介護分野」との橋渡しを担うことで、より地域に密着した医療を展開している。また、今後も新興感染症が発生した場合は感染拡大防止対応を行うことで、公立病院としての使命を果たしていく。
経営の健全性・効率性について
地域包括ケア病棟の効率的な運営(在宅療養患者の入院受入・急性期病棟からの転棟・レスパイト入院等)、救急搬送の受入れ増や紹介患者の受入れ増、市の集団健(検)診受託など収益アップを目的に取り組んでいる。経常収支比率、医業収支比率共に100%を下回っている。主な要因として、医師の減少による患者数の減少により収益が悪化している。また、職員給与費対医業収益比率についても前年度より悪化している。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率、器械備品減価償却率が示すように、保有資産の使用年数が法定耐用年数に近づいており、老朽化が進んでいる。令和11年度に地方公営企業法上の耐用年数39年を迎えるにあたり、病院の建替えについて、市民の代表である市議会においても議論を重ねているところである。
全体総括
令和5年度は、新型コロナウイルス感染症対策に係る補助金減少の影響もあり、純損失額が約9400万円となり、累積欠損金比率が悪化している。今後の病院経営については、令和6年3月に策定した「高砂市民病院経営強化プラン」に沿った形で経営改善に努める。具体的には回復期機能を充実させ、高度急性期を脱した患者の紹介に対応することで近隣病院との連携強化に努める。また、予防医療の充実として、市の集団健(検)診受託を行い、健診率の向上に取り組むことで、入院・外来患者数の増加に繋げ、収益確保を図る。健全な経営を目指していきます。設備、機械備品においては、修繕、更新費用が増加していくことが考えられるため、耐用年数を踏まえた計画的な更新を行う。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
高砂市民病院の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の高砂市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。