兵庫県:こども病院の経営状況(最新・2024年度)
兵庫県が所管する病院事業「こども病院」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
地域において担っている役割
昭和45年に全国で2番目の小児専門病院として神戸市須磨区に開院、平成28年に神戸市中央区のポートアイランドに移転。県内唯一の小児専門病院として高度専門・特殊医療を提供するとともに、高度急性期医療を担うことにより、小児医療の最後の砦としての責務を果たしている。他の医療機関との役割分担と連携のもと、総合周産期母子医療センターとしてハイリスク妊産婦・胎児・新生児に対応するほか、小児救命救急センターとして重症患者に対する小児三次救急医療を提供し、また、小児がん拠点病院として質の高い小児がん医療を提供している。
経営の健全性・効率性について
・経常収益は、電子カルテ更新に伴う診療制限の影響及び少子化の影響の顕在化等により入院収益が減少したことから前年度より減少した。経常費用は給与改定等により給与費が増加したこと等により、前年度より増加した。このため、経常収支比率は悪化した。・医業収支比率は、入院収益が減少したこと等により前年度より悪化した。・小児専門病院である当院の診療単価は総じて類似病院を上回って推移しているが、医師、看護師等が多く、職員給与費対医業収益比率が高い状況が続いている。
老朽化の状況について
・質の高い医療と安全安心な病院の実現を目指して策定された「県立こども病院建替整備基本計画」に基づき、神戸市中央区のポートアイランド内に新病院を整備し、平成28年5月に移転した。・器械備品減価償却率は、令和6年度に電子カルテを更新した(令和7年度償却開始)ことによる影響等で、前年度より低下した。・1床当たり有形固定資産は、一般的に小児専門病院は医療機器の設備に占める割合が同規模の一般病院に比べて高い傾向にあることから平均値を上回っている。・保守点検や修繕等、適切なメンテナンスに努め、機器の長寿命化を図っている。
全体総括
・兵庫県下唯一の小児専門病院として、他の医療機関等との役割分担と連携のもと、小児・周産期、小児救急、小児がんに関する高度専門・特殊医療を引き続き提供する。・診療機能及び質の向上を図り、平均在院日数の適正化に取り組むとともに集患対策を行うことで収益の向上を図る一方、職員配置の見直し、材料費の削減、委託費の見直し等により費用の抑制に努め、経営の改善に努める。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
こども病院の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の兵庫県リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。