事業・施設概要
| 都道府県 | 大阪府 | 経営主体 | 摂津市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 85,459人 | |
| 現在給水人口 | 85,459人 | 給水区域面積 | 1,487ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額20.6億円
総額17.7億円
| 都道府県 | 大阪府 | 経営主体 | 摂津市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 85,459人 | |
| 現在給水人口 | 85,459人 | 給水区域面積 | 1,487ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額20.6億円
総額17.7億円
経常収支比率は全国平均や類似団体平均をやや上回っている。今後は給水収益の底打ちが見込まれるため、比率は現状を維持できると見込んでいる。なお、比率が変動しているのは開発に伴い一時的に水道の新規給水申込者から徴収する水道施設の拡張・整備などに必要となる費用にかかる収入(納付金収入)の増減によるものである。流動比率は平成25年度までは類似団体平均より低かったが、平成26年度以降類似団体平均にほぼ等しくなっている。なお、比率は300パーセントを超えており、運転資金は確保できている。企業債残高対給水収益比率は全国平均や類似団体平均より低いが、これは企業債を借り入れての更新工事が少ない事によるものである。主に手持ちの資金により更新工事を行っているため、後述の様に管路の経年化が進んでしまっている状況である。料金回収率は全国平均や類似団体平均を上回っている。従量料金制で逓増率が高く、また大口需要家の水量割合が高いために供給単価を押し上げている事が要因である。給水原価は全国平均や類似団体平均を上回っている。これは水源の70%が受水に頼っている事、残り30%は自己水であるが深井戸からの取水のため施設の維持に費用がかかる事、平坦な地形のため配水に係る動力費が高い事等、全般的に費用がかかっている事によるものである。これは府内市町村との比較により明らかとなった。施設利用率は全国平均や類似団体平均を下回っている。これは配水能力が拡張事業を行っていた時代に設定されたものであり、その配水能力のまま、節水等により需要家の使用水量が減少してしまった事に起因する。有収率は全国平均や類似団体平均を上回っている。これは漏水等の無効水量の割合が少ない事によるものである。
有形固定資産減価償却率、管路経年化率とも全国平均や類似団体平均を上回っている。これは区画整理事業等により急激に管路整備を行った事から、老朽化も急激に進んだ事に加え、経営への影響を考慮し、更新工事に係る費用の平準化を図っているため、更新工事が老朽化のスピードに追いついていないものである。管路更新率は全国平均や類似団体平均を下回っている。これは上記の更新工事費用の平準化が影響していることによる。また、平成27年度に更新率が大きく落ち込んでいるのは、当該年度より送水所出口付近の基幹管路の工事を行っており、管径が大きく管路延長に対する工事費が高いため、更新延長としては少なくなってしまっている事による。しかし、送水所出口付近は漏水事故等が発生した際、断水等の被害範囲が大きくなってしまうため、管路の重要性を重視して工事を行っているものである。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2015年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の摂津市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。