事業・施設概要
| 都道府県 | 大阪府 | 経営主体 | 豊中市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 螢池駅西自動車駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A2B1 |
| 収容台数 | 316台 | 1日平均駐車台数 | 192台 |
| 駐車場使用面積 | 3,382m² | 建設後経過年数 | 15年 |
| 1時間当たり基本料金 | 300円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
再開発ビルの地下に設置した機械式駐車場のため、機械の予防保全工事費に加えて、区分所有に伴う管理費や建物の大規模修繕工事による応分の負担が必要となり、駐車場の営業収支以外にかかるコストが大きく、売上高GOP比率やEBITDAが負数となるなど、類似施設平均値に比べ収支比率が低くなっている。
資産等の状況について
毎年度、機械式駐車場の予防保全工事を行っているが、各部品等の耐用年数や実際の稼働状況を勘案しながら毎年、保全工事計画を見直している。直近の平成29年度から10年間で、341,010千円の設備投資を見込んでいる。企業債については、平成30年度に完済予定である。
利用の状況について
稼働率は類似施設平均値と比べ低くなっている。これは、近隣の駐車場より料金が割高であることや機械式による不便さなどが原因として考えられる。平成28年度に指定管理者制度を導入して以降は、民間のノウハウを活用した取り組みにより、平成29年度は、導入前の平成27年度に比べて稼働率が約10%向上している。
全体総括
当該駐車場は、周辺道路の迷惑駐車対策のほか、ビルの商業施設や市の公共施設をはじめとした建物に付随した来街者用の駐車場としての役割を果たしているため、閉鎖は困難である。しかしながら、駐車場の所有、機械式の維持保全にかかるコストが大きいため、指定管理者制度による管理運営を行いながらも、機械式を廃した平面式駐車場への改造や経営戦略の策定等、今後の駐車場の在り方について検討を行っていく。