事業・施設概要
| 都道府県 | 滋賀県 | 経営主体 | 豊郷町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 7,333人 | 現在処理区域内人口 | 7,332人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 6,606人 | 現在処理区域面積 | 369ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 78km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は平成30年度決算と比較すると34.67%上昇しており、このことは総費用額の減少が大きいこと、また、地方償還金の減少が要因である。経費回収率は平成30年度とほぼ同水準であり、依然一般会計からの繰り入れに頼っている状況である。汚水処理原価は、経費回収率が昨年とほぼ同等なため昨年と同水準である。施設利用率は、町で処理施設を有しておらず流域下水道に接続しているため算出されていない。
老朽化の状況について
本町の管渠は、平成3年度以降に布設を開始したことから法定耐用年数を経過している管渠はない。しかし、マンホールポンプを4箇所有していることから電気設備等の改築更新を迎えるが、令和2年度にストックマネジメントにより実施していく予定である。併せて経年劣化に備えた更新計画を策定する予定である。
全体総括
経費回収率を向上させるためには、中長期を見据えた経費の見直しや使用料の見直しを実施すること、更新時期となる設備の平準化等の対策を計画的に進める必要がある。また、使用料以外の収入に依存していることが顕著である現状から、これまでに整備した下水道施設(施設の耐震化)の更新・維持管理に要する費用が多額となることが予想され、今後の人口減少等による使用料の減少等を踏まえ、長期的な計画と経営が求められている。平成28年度に策定した経営戦略の見直しを含め、水洗化率の向上に務める。さらに令和2年度に地方公営企業法の適用を受け、経営基盤の強化を図るとともに、資産の状況についてより詳細な分析が可能となることから各種指標を組み合わせた分析を行った経営が可能となった。
経営状況
収支構造
総額3.5億円
総額1.4億円