事業・施設概要
| 都道府県 | 滋賀県 | 経営主体 | 豊郷町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 7,057人 | |
| 現在給水人口 | 6,554人 | 給水区域面積 | 780ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は、全国平均を2.56ポイント下回ったものの、類似団体平均値は1.29ポイント上回った。しかし、経常費用が増加したため、前年度からは5.87ポイント減少した。累積欠損金比率は、全国平均や類似団体平均値から大きく離れているが、前年度からは11.5ポイント減少した。流動比率は、年度末に完了した業務についての未払金が前年度と比較して減少したことから、13.12ポイント増加した。100%以上は維持しているものの全国ならびに類似団体平均値から大きく離れているため、今後も注視する必要がある。企業債残高対給水収益比率は、償還が進み給水収益がほぼ横ばいだったことから、95.26ポイント減少したが、全国平均ならびに類似団体平均値からは大きく離れている。料金回収率は、全国平均を15.91ポイント下回ったものの、類似団体平均値は0.23ポイント上回った。給水単価がほぼ横ばいだったものの、供給原価が23.86円上昇したことにより、11.2ポイント減少した。施設利用率は、全国平均を0.64ポイント下回ったものの、類似団体平均値は9.83ポイント上回った。前年度と比較して、1日平均配水量が微減したため、0.23ポイント減少した。有収率は、全国平均を2.62ポイント上回り、類似団体平均値は16.46ポイント上回った。前年度と比較して、有収水量が微増したため、1.22ポイント増加した。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は全国平均を10.85ポイント下回り、類似団体平均値は10.74ポイント下回った。減価償却が進んでいるため、前年度と比較して3.07ポイント増加している。管路経年化率は全国平均及び類似団体平均値を大きく下回っている。法定耐用年数を経過した管路が全体に対して352mとなったことから9.52ポイント減少した。管路更新率は全国平均を0.59ポイント下回り、類似団体平均値は0.54ポイント下回った。当該年度に布設替えを行った管路延長が119.8mあったが、0.00%となっている。
全体総括
経営面においては、昨年度に引き続き、経常収支比率が100%を超え黒字化した。ただ、依然として累積欠損金比率が高いため、今後もコスト削減や料金回収率、有収率の向上に努める必要がある。更新投資においては、耐用年数を経過している管路は少ないが、今後管路経年劣化率の増加が見込まれることから事業費の平準化を図り中長期的な計画により更新を行う必要がある。
経営状況
収支構造
総額1.9億円
総額1.8億円