滋賀県豊郷町:末端給水事業の経営状況(2021年度)
滋賀県豊郷町が所管する水道事業「末端給水事業」について、2021年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2021年度)
経営の健全性・効率性について
浄水場耐震化工事等資本的支出の増に伴い、現金等の流動資産が約13%減少したものの、経常費用については、修繕費や委託料等営業費用の減少により令和2年度の約95%に抑えることができた。このため、経常収支比率については、健全経営の基準とされる100%は下回っているものの、令和2年度比2.9ポイント増と改善されている。耐震化工事等大規模工事についての起債借入を行ったため、企業債現在高合計については、令和2年度末より増加したものの、給水収益が令和2年度比で約15%増加したため、企業債残高対給水比率は大きく減少した。同じく給水収益の増に伴い、供給単価は増加している。また営業費用の減に伴い、給水原価は減少している。このため、料金回収率は令和2年度比10.77ポイント増と改善されている。配水量については、平均配水量および総配水量ともに増加したため、施設利用率については、令和2年度比1.68%ポイント増となった。有収率については、令和2年度比2.35ポイント減となった。
老朽化の状況について
昭和59年3月から町水道事業が開始され、次々と事業追加承認を経て、平成10年12月に現在の水道事業が完備した。そのため耐用年数を経過しているものは少なく、今後徐々に経年化率が上昇することが想定されることから、財源確保を行った上、中長期的な計画で更新を行う必要がある。
全体総括
経営面においては、基準となる経常収支比率100%を現状下回るため、費用面におけるコスト削減や、収益面における料金収納率の向上に努める必要がある。管路老朽化においては、中長期的な計画に則り更新を行う必要がある。ただし、財源確保が必要となることから、経営面の健全化を図る必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2021年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の豊郷町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。