事業・施設概要
| 都道府県 | 滋賀県 | 経営主体 | 豊郷町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 7,347人 | |
| 現在給水人口 | 6,783人 | 給水区域面積 | 780ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率、料金回収率においては、前年度と比較して3.43%、2.58%低下しておりますが、これは浄水場耐震診断業務、管路耐震化・更新計画作成業務による総係費の増加が主な要因です。累積欠損比率が前年度に比べ大幅に増加していますが、これは前述の総係費の増加、資産修正による特別損失の増加が主な要因です。企業債残高対給水収益比率について類似団体と比べて高い水準にあり財政を圧迫しており、今後の更新計画について注視する必要があります。有収率は類似団体と比較しても大きな乖離はありませんが、漏水調査を行い有収率の向上に努めます。
老朽化の状況について
現状、法定耐用年数を経過した管路はありませんが、今後の大地震に備え、浄水場および管路の耐震化を図る必要があります。また、今後管路等の施設の老朽化考えると、大規模な支出が予想されることから、アセットマネジメント(資産管理計画)をもとに中長期の計画的・効率的な施設の更新と財源確保を進めていく必要があります。
全体総括
今後の人口減少に伴う給水収益の減収、企業債残高の負担等により、厳しい経営状況となることが予想されます。施設の更新等に備えた財源の確保を図るため、更なる費用の削減や投資の効率化に取り組み、持続可能な経営を行っていけるよう努力したうえで、料金の見直しを考える必要があります。
経営状況
収支構造
総額1.9億円
総額2.7億円