事業・施設概要
| 都道府県 | 三重県 | 経営主体 | 大台町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 8,893人 | 現在処理区域内人口 | 1,703人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,305人 | 現在処理区域面積 | 78ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,340m³/日 | 下水管布設延長 | 34km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率が100%を下回っており、大変厳しい経営状況が続いています。経費回収率については、全国平均と比較しても低い状況が続いているため、経営の改善を図る必要があると考えられます。また、本来料金収入で会計全体を賄う独立採算による経営が基本となりますが、現状の料金収入のみでは、運営が困難な状況であり、一般会計からの繰入金に頼らざるを得ない状況です。以上のことから、今後、経営状況の改善に向けた取り組みは、重要な課題であり、維持管理費の削減に努め、一層の経営の健全性・効率性の向上を図る必要がある。
老朽化の状況について
平成16年度に供用開始した比較的新しい施設であり、管渠施設については耐用年数に達していないため、更新の必要はないと考えている。しかし、処理場及びマンホールポンプの電気、機械設備については、耐用年数に達しているものもあり、ストックマネジメント計画を策定し、計画的な更新が必要と考えている。
全体総括
特定環境保全公共下水道事業は、本町の荻原地区を対象とした事業で施設利用率が低い状態である。今後は高齢化・過疎化による人口減少が見込まれる地域であり、使用料収入の減少に対する検討、維持管理費の節減が必要になってくる。処理場及びマンホールポンプの電気、機械設備については、耐用年数に達しているものもあり、ストックマネジメント計画を策定し、計画的な更新が必要と考えている。また、令和5年度より公営企業会計に移行する予定であり、財政状態、経営状態をより正確に把握できるようにすることで、経営の健全性・効率性の向上に努めます。
経営状況
収支構造
総額1.2億円
総額8,707.3万円