事業・施設概要
| 都道府県 | 三重県 | 経営主体 | 伊賀市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 95,066人 | 現在処理区域内人口 | 13,191人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 10,091人 | 現在処理区域面積 | 450ha |
| 晴天時現在処理能力 | 10,140m³/日 | 下水管布設延長 | 165km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率について、赤字であり経営改善に向けた取組が必要である。近年100%に近づいているが、一般会計繰入金に依存する傾向が強く、改善計画を図っていく必要がある。企業債残高対策事業規模比率について、年度毎に企業債残高は減少しているが、今後長寿命化対策事業により増加する。経費回収率について、使用料にて回収すべき経費をほぼ賄えている状況であるが、適正な使用料金収入の確保が必要である。汚水処理原価について、類似団体と比較しても数値は低く、低コストにて効率的な汚水処理が実施できていると考える。施設利用率について、数値は低く、施設が十分に活用されていないと考える。地域の人口推移等を鑑み分析が必要である。水洗化率については100%未満であり、水質保全や使用料収入の観点から向上の取組が必要である。
老朽化の状況について
処理施設の維持管理コスト低減等のため「下水道長寿命化対策事業」を策定し、柘植浄化センターにて計画策定を基に、実施設計を行い、今後対策工事を実施。
全体総括
収益的収支が赤字で、一般会計繰入金に依存しており経費回収率と併せて分析し、経営改善を図る必要がある。一方、水洗化率についても数値は低く、向上の取組が必要である。
経営状況
収支構造
総額5.9億円
総額2.8億円