事業・施設概要
| 都道府県 | 三重県 | 経営主体 | 志摩市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 鵜方駅前公共駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A3B1 |
| 収容台数 | 13台 | 1日平均駐車台数 | 167台 |
| 駐車場使用面積 | 712m² | 建設後経過年数 | 12年 |
| 1時間当たり基本料金 | 200円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
・令和5年度は、令和2年度以前の収益と同程度に回復した令和4年度の収益を大きく上回る結果となった。これは、新型コロナウイルス感染症の影響から脱したことから、利用者の経済活動が活発化したためと考えられる。・類似施設の平均より収益が低いのは、1時間までの利用を無料としており、短時間利用が多いためである。・当該駐車場の設置目的が、駅周辺の商業施設等や通勤通学者の送迎のための駐車場が少なかったことから、利用者の利便性向上のために設置されたものであり、料金収入の売上向上を目的に設置されたものではない。そのため、特に収益を向上するための取組を特段行っていない。
資産等の状況について
・ゲート式のシステムに変更してから10年ほど経過し、経年ごとに機器のトラブルや不調が目立つようになってきたことから、令和5年度に運営管理業務としてゲート式システム一式を業者側が保守管理を含めて設置する方式を採用した。
利用の状況について
・駅前ロータリー内の駐車区画(13台分)の利用者の約93%が1時間未満の短時間利用である。・駅前の商業施設利用のためや電車での通勤、通学の送迎用に利用されるケースが多い。・令和2年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により駅及び周辺施設の利用者が減少したことで駐車場稼働率が減少したが、令和3年度から稼働率が増加してきている。・稼働率は高止まりの傾向にあり、駐車区画が少なく、現時点で拡幅の予定もないことから、大幅な稼働率の向上は見込めないと推察する。
全体総括
・老朽化したパークロック式の駐車場区画を改修し、平成24年にゲート式駐車場として13台分の区画を整備し供用している。利用形態として、駅前の商業施設等の利用や送迎のため短時間の利用が多い状況は継続すると推察する。・令和2年度は新型コロナウイルス感染症拡大のため駅利用の減少から駐車場利用が減少した。令和4年度から回復傾向にあり、駐車場利用者も増加しているが高止まり傾向にある。・稼働率、利用率が上がっても短時間利用が多いことから、大きな収益の伸びを期待することはできない。令和5年度で管理形態を見直し、運営管理委託とした。駐車場管理システムの保守管理を包括的に業者が行うことで行政における管理事務が大幅に削減され、円滑な駐車場運営を行うことを可能とした。