事業・施設概要
| 都道府県 | 三重県 | 経営主体 | 志摩市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 鵜方駅前公共駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A3B1 |
| 収容台数 | 13台 | 1日平均駐車台数 | 160台 |
| 駐車場使用面積 | 712m² | 建設後経過年数 | 11年 |
| 1時間当たり基本料金 | 200円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
・令和2年度および令和3年度は新型コロナウイルス感染症の影響を受け、収入が減少し他会計補助率が上昇していたが、令和4年度は令和2年度以前の収入額と同程度に回復した。・類似施設の平均より収益が低いのは、1時間までの利用を無料としており、短時間利用が多いためである。・当該駐車場の設置目的が、駅周辺の商業施設等や通勤通学者の送迎のための駐車場が少なかったことから、利用者の利便性向上のために設置されたものであり、料金収入の売上向上を目的に設置されたものではない。そのため、特に経営改善への取組を行っていない。
資産等の状況について
・平成23年度に機器を改修しており、その際にパークロック式からゲート式の駐車場管理システムに変更している。・ゲート式のシステムに変更してから10年ほど経過し、経年ごとに機器のトラブルや不調が目立つようになってきた。対応経費も余分にかかる状況になってきたため、令和5年度に、機器の更新を予定している。
利用の状況について
・駅前ロータリー内の駐車区画(13台分)の利用者の約85%が1時間未満の短時間利用である。・駅前の商業施設利用のためや電車での通勤、通学の送迎用に利用されるケースが多い。・平成29年度から令和元年度にかけて稼働率が徐々に減少。令和2年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により駅及び周辺施設の利用者が減少したことで駐車場稼働率が減少しているが、令和3年度から持ち直し傾向がみられ、令和4年度では稼働率が増加した。・利用者の行動制限がなくなれば、以前に戻ることが期待できることから、安定的な稼働が見込まれると推察する。
全体総括
・老朽化したパークロック式の駐車場区画を改修し、平成24年にゲート式駐車場として13台分の区画を整備し供用している。利用形態として、駅前の商業施設等の利用や送迎のため短時間の利用が多い状況は継続すると推察する。・令和2年度、令和3年度は新型コロナウイルス感染症拡大のため駅利用の減少から駐車場利用が減少したが、令和4年度は回復傾向にあり、駐車場利用者も増加している。・令和4年度は稼働率が上向きの傾向であるが、設備の経年劣化の影響が著しくなり、機器類の修繕に経費が掛かってきている。・稼働率、利用率が上がっても短時間利用が多いことから、大きな収益の伸びを期待することはできない。管理形態の見直しや経費の圧縮が可能か検討する。