事業・施設概要
| 都道府県 | 三重県 | 経営主体 | 桑名市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 141,045人 | |
| 現在給水人口 | 141,025人 | 給水区域面積 | 13,668ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額27.2億円
総額25.3億円
| 都道府県 | 三重県 | 経営主体 | 桑名市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 141,045人 | |
| 現在給水人口 | 141,025人 | 給水区域面積 | 13,668ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額27.2億円
総額25.3億円
経常収支比率の数値が低下しており、類似団体の平均を下回った。これは管路の維持管理費用等の増加に伴い経常費用が大幅に増加したためである。純利益は発生しているものの、経常収支比率の低下の度合が昨年度と比較して大きくなっている。料金回収率については、過去3ヶ年に比べ大きく低下しており、100%を下回っている。これは新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う市民等への負担軽減の一環として、水道料金の基本料金を一定期間分無料化したことにより、給水収益が大幅に減少したことによるものである。なお、無料化に伴う減収分については、一般会計からの繰入金を補てんしており、経営状況に大きな支障を及ぼさないよう対応した。有収率については、ここ数年で最も低い数値となった。管路更新率が大幅に上昇したにもかかわらず、管路経年化率も上昇していることを踏まえると、効率的な管路の更新工事ができていなかったことがこの有収率の低下の一因と考えられる。今後の安定的な事業運営のため、料金収入を確保し、財務体質の改善を図っていく。また、増加傾向にある維持管理費等のコスト低減や有収率の向上等、継続的な経営改善の取り組みも行っていく。
管路更新率については、昨年度より大きく上昇しているが、これは大規模な工事が完了したことによる一時的なものであり、今後同様の数値が継続的に続くとは言えないのが現状である。また、管路経年化率についてもここ数年連続して数値が上昇し続けており、類似団体との乖離も大きくなっている。以上のような状況であり、かつ今後も更新を迎える管路や施設が増加し、耐震化も進めていかなければならず、更新投資を増やし、更新率を上げていく必要がある。更新等の財源の確保や経営状況への影響等を踏まえ、更新方法を見直す等、投資計画に基づいた計画的な事業の推進を図っていく。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の桑名市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。