三重県桑名市:農業集落排水の経営状況(最新・2024年度)
三重県桑名市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
令和6年3月31日に法適用化したため、令和5年度以前には数値が入っていない。水洗化率については、前年度と比較すると処理区域内人口・水洗化人口共に若干減少はしているものの、類似団体と比較すると変わらず高い数値は維持している。経費回収率については、令和5年度は法適用化するにあたり打ち切り予算を行ったことにより数値が大きく上昇したが、令和4年度と比較すると、公共下水道への接続替えや物価高騰等の影響により数値が減少し、汚水処理原価についても同様の理由で数値が上昇した。施設利用率については、前年から変化はないが、類似団体平均よりも低い水準にある。これは、人口減少に伴う処理水量の減少が影響しているものと考えられる。今後も継続して適切な財源確保に務めるとともに、投資の効率化や維持管理費用の削減といった経営改善の取り組みを進めていく。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率と管渠老朽化率については、令和5年度までは法非適用事業であり該当数値がないが、平成8年から供用を開始した本事業の管路も近年更新の時期を迎えつつあり、今後多額の維持管理費用・更新費用が必要である。しかし、管渠改善率から分かるとおり、管路の更新・改良・維持は進んでいない状況である。令和5年3月に改定した経営戦略を基に、公共下水道への接続替えも踏まえた投資計画による計画的かつ効率的な維持修繕・改築更新に取り組んでいく。
全体総括
令和6年3月31日に法適用化したため、令和5年度以前には数値が入っていない。令和5年度は、令和6年度からの法適用化にあたり打ち切り決算を行った結果、経費回収率は上昇した。令和4年度と比較すると、処理区域内の一部の公共下水道へ接続替えや、使用料収入が減少している中、物価高騰等に伴う経費の増加があったことから、令和6年度の経費回収率が減少する結果となった。使用料収入が行政区域内人口の減少に応じて毎年減少するのに加え、一部処理区の公共下水道への接続替えを見込み、適切な財源の確保及び費用縮小のための継続的な取り組みが必要となってくる。そういった中で、施設の老朽化が進んでいることを踏まえ、今後も修繕や事業費の平準化を図り、安定的な事業運営のため計画的に維持修繕・改築更新を行う必要がある。そのため、経営戦略に基づき、財務体質の改善を図るとともに、計画的な投資を行っていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の桑名市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。