事業・施設概要
| 都道府県 | 三重県 | 経営主体 | 桑名市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 141,701人 | 現在処理区域内人口 | 2,096人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,012人 | 現在処理区域面積 | 112ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,051m³/日 | 下水管布設延長 | 34km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
処理区域内人口、水洗化人口ともに減少傾向であるためわずかながら水洗化率も減少傾向ではあるが、類似団体や全国と比較すると高い水準にある。また、使用料収入はやや増加しているものの、一方で平成30年度に地方債の借入を行ったこと等により償還金が増加し、令和元年10月からの税制改正に伴い維持管理費も増加したこと等により、収益的収支比率は減少傾向に転じた。今後について、平成29年度以降使用料収入は増加傾向ではあるが、継続して適切な使用料収入の確保に努めるとともに、投資の効率化や維持管理費の削減といった経営改善の取り組みを進めていく。
老朽化の状況について
平成8年から供用を開始した本事業の管渠も近年更新の時期を迎えつつあり、今後多額の更新費用が必要である。そこで平成31年3月に策定した農業集落排水事業における経営戦略を基に、公共下水道への接続替えも踏まえた投資計画による、計画的かつ効率的な維持修繕・改築更新に取り組んでいく。
全体総括
近年水洗化人口等が減少しているものの、平成29年度以降、使用料改定もあり使用料収入は増加傾向ではある。しかし、維持管理等の費用も増加し、結果的に収益的収支比率については減少傾向にあることから、今後も引き続き適切な使用料収入の確保が必要である。また、施設の老朽化が進んでいく中で、修繕や事業費の平準化を図り、安定的な事業運営のため計画的に維持修繕・改築更新を行う必要もある。そのため、経営戦略に基づき、財務体質の改善を図るとともに、計画的な投資を行っていく。
経営状況
収支構造
総額1.3億円
総額7,342.5万円