事業・施設概要
| 都道府県 | 三重県 | 経営主体 | 桑名市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A3 | 行政区域内人口 | 141,701人 |
| 現在給水人口 | 141,681人 | 給水区域面積 | 13,668ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
令和元年度は有収水量や給水人口の減少により、給水収益が低下したものの、営業費用もともに減少したため、経常収支比率は昨年度と比較するとほぼ横ばいとなった。しかし、年々有収水量と給水人口が減少している傾向であることや施設・管路の老朽化による維持管理費の増加が今後見込まれることから経常収支比率は減少傾向となることが予想される。また管路更新率については昨年度と比べ下がっているが、有収率は上がっていることから、効率的な工事ができている。今後の安定的な事業運営のため、料金収入を確保し、財務体質の改善を図っていく。また増加傾向にある維持管理費等のコスト低減や有収率の向上等、継続的な経営改善の取り組みも行っていく。
老朽化の状況について
昨年度と比較すると管路更新率は下がり、かつ管路経年化率は上がっていることから、類似団体を上回るペースで管路の老朽化が進んでいる。今後更新を迎える管路や施設が増加していくため、更新投資を増やし、更新率を上げていく必要がある。更新等の財源の確保や経営状況への影響等を踏まえ、投資計画に基づいた計画的な事業の推進を図っていく。
全体総括
安定的な水供給に向け、平成31年3月に見直しを行った経営戦略における投資計画を基に、水源・送配水系統の整備や基幹管路の耐震化等の大規模な建設改良投資や、施設・管路の維持管理費等を計画的かつ効率的に行っていく。また、そのような維持修繕・改築更新を行っていくには財源の確保が必要であり、そのためには料金水準の見直しやコストの低減等で経営基盤の強化を図り、持続可能な事業運営に繋げていく。
経営状況
収支構造
総額27.0億円
総額23.9億円