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大井上水道企業団:末端給水事業の経営状況(2020年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県静岡県経営主体大井上水道企業団
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口20,892
現在給水人口19,532給水区域面積3,242ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額3.7億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額3.3億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

経常収支比率や経費回収率は100%を超えており、健全な経営が維持できていると言える。経常収支比率は、令和元年10月に実施した料金改定により、向上している。累積欠損比率は0%であり、累積欠損金はない。流動比率は、731%であり、短期的な債務に対する不安はない(支払い能力は高い)。企業債対給水収益比率は低く、概ね1年分の給水収益と企業債保有高が同規模である。類似団体に比べて給水原価は低いが、計画的な施設・管路更新を行ってきたことから緊急かつ莫大な費用を要する施設・管路更新工事の発生がなく、減価償却費の見通しを含んだ料金算定をしている。令和2年度に施設利用率が下がった要因としては、これまでは一日最大給水量10,840m3/日を配水施設能力としていたが、昨年度、水道事業認可を取得する上で公称施設能力18,730m3/日を配水施設能力とし、分母に差異が生じたためである。平成30年度以降、有収率が向上しているが、これは、漏水が多発する地区を中心に管路更新を行ってきたためである。経営の健全性、効率性を維持するため、基礎となる収益・費用構成の均衡を保つことや、資金管理、資金調達についても計画的に進めていく。また、水道料金の見直しについては、経営成績、財政状態及び将来事業計画に必要な資金確保を考慮し、取り組んでいく。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

管路経年化率は、法定耐用年数を経過した管路を計画的に更新していることにより、全体の11.84%と平均を6.44ポイント下回っている。管路更新率については、施設の更新に係る費用と、管路更新費用との資金バランスを考慮していることから、更新率に増減が生じている。令和2年度の管路更新率は、1.12%と平均値を上回っているが、管路更新率が1.12%の場合、全管路の更新には90年程度を要することとなる。更新計画で設定した管種別使用年数を基準に、現況を考慮し管路の更新を行っていくが、合わせて資金計画、水道料金シミュレーションによる供給単価などを考慮し、更新計画を実施していく。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

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