事業・施設概要
| 都道府県 | 静岡県 | 経営主体 | 大井上水道企業団 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 22,061人 |
| 現在給水人口 | 20,440人 | 給水区域面積 | 3,237ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
水需要が減少傾向にあるため、料金収入も減少してきている中、給水原価が著しく低い状態で、「経営収支比率」「料金回収率」は100%を上回り、給水収益により費用を賄い黒字化を維持しているのは、経費削減と効率的な施設利用を進めてきたことによる。類似団体と比較してみても、同等か僅かに良好な状況だと判断できる。ただ、水需要の減少や「経年化率」の上昇により「有収率」がやや低い状況であるため、今後費用の増加による「給水原価」の上昇と「経常収支比率」の低下が予想される。
老朽化の状況について
拡張時期に大量に布設した管路の老朽化が進んできている事や配水池等の耐震事業による更新事業への投資抑制により、「経年化比率」が高くなってきているが、今後は老朽管路の効率的な更新事業へ積極的な投資を実施して行く計画である。
全体総括
現在、作成を進めている「資本計画」と「財政計画」を柱とした「経営戦略」を早期に策定し、損益ベースだけでなく、今後も増加していく老朽施設を更新していくため、適正な資本計画が実施可能となる料金の適正化や企業債の有効活用を含めた財政計画により、今後の事業の健全化を図っていきたい。
経営状況
収支構造
総額3.2億円
総額4.5億円