事業・施設概要
| 都道府県 | 静岡県 | 経営主体 | 御殿場市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 83,592人 | 現在処理区域内人口 | 1,098人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 844人 | 現在処理区域面積 | 30ha |
| 晴天時現在処理能力 | 419m³/日 | 下水管布設延長 | 12km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率(①)は100%を超え、累積欠損金比率(②)は0となっているが、経費回収率(⑤)は類似企業平均と比較して低い水準となっており、不足分は一般会計からの基準外繰入金により補っている。流動比率(③)が改善したのは、未払金に対する現金預金額が大きくなったためである。①、③、⑤については、令和6年度の料金改定の影響で、今後増加することが見込まれる。また、令和4年度に引き続き、現行の繰出し基準を元に計算すると当企業の企業債残高は全額一般会計の負担となる見通しである。このため、企業債残高対事業規模比率(④)は0となっている。施設利用率(⑦)及び水洗化率(⑧)は、当事業の制度上大きく改善することが難しいため、汚水処理原価(⑥)は将来にわたって現在のような水準が続く見込みである。
老朽化の状況について
管渠老朽化率(②)及び管渠改善率(③)の数値は0となっており、処理場についても稼働後20年未満の施設である。有形固定資産減価償却率(①)は類似企業平均と比較すると高い数値となっているが、現状では小規模修繕と併せて、令和5年度から令和6年度にかけてマンホールポンプの更新を実施、令和7年度以降も計画的な設備更新を予定し施設機能の維持を図っている。
全体総括
令和2年度に策定した経営戦略に基づき、経費回収率(1.⑤)の向上を図るため、令和4年度に審議会を開催、その答申を基に令和6年5月検針分から使用料の引き上げを実施。
経営状況
収支構造
総額7,798.5万円
総額6,901.5万円