事業・施設概要
| 都道府県 | 静岡県 | 経営主体 | 御殿場市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 84,525人 | 現在処理区域内人口 | 1,123人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 851人 | 現在処理区域面積 | 30ha |
| 晴天時現在処理能力 | 419m³/日 | 下水管布設延長 | 12km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率(①)は100%を超え、累積欠損金比率(②)は0となっているが、経費回収率(⑤)は類似企業平均と比較して低い水準となっており、不足分は一般会計からの基準外繰入金により補っている。流動比率(③)は微増。①、③、⑤については、令和6年度に料金改定を行うため、今後の改善が見込まれる。また、令和3年度に引き続き、現行の繰出し基準を元に計算すると当企業の企業債残高は全額一般会計の負担となる見通しである。このため、企業債残高対事業規模比率(④)は0となっている。施設利用率(⑦)及び水洗化率(⑧)は、当事業の制度上大きく改善することが難しいため、汚水処理原価(⑥)は将来にわたって現在のような水準が続く見込みである。
老朽化の状況について
管渠老朽化率(②)及び管渠改善率(③)の数値は0となっており、処理場についても稼働後20年未満の施設である。有形固定資産減価償却率(①)は類似企業平均と比較すると高い数値となっている。現状では小規模修繕と併せて、令和4年度には故障したポンプ類の更新を行ったほか、令和5年度から令和6年度にかけてマンホールポンプの更新を行うことなどで、施設の機能を維持できている。
全体総括
令和2年度に策定した経営戦略に基づき、経費回収率(1.⑤)の向上を図るため、令和4年度に審議会を開催しその答申を元に令和6年度5月検針分から使用料の引上げを行う予定である。
経営状況
収支構造
総額7,611.4万円
総額6,801.0万円