事業・施設概要
| 都道府県 | 岐阜県 | 経営主体 | 八百津町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 11,534人 | 現在処理区域内人口 | 981人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 733人 | 現在処理区域面積 | 212ha |
| 晴天時現在処理能力 | 460m³/日 | 下水管布設延長 | 18km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
上飯田農業集落排水、久田見農業集落排水の2つの浄化センターで処理を行っています。平成27年度末の上飯田処理場の区域面積は36.5㏊、管渠延長は5.7kmです。久田見処理場の区域面積は175.1ha、管渠延長が12.9kmです。左記の指標において、収益的収支比率は良好に推移していますが、これは国で定められた一般会計からの繰入金とそれを上回る基準外繰入金を投入しているからです。そのため、経費回収率は基準数値となる100%を大幅に下回っており、使用料収益だけでは運営できていないと言えます。今後につきましても人口減少傾向の影響により、有収水量・水洗化率の増加も見込めず一般会計に依存する運営となることが予想されます。平成31年度の公営企業法の適用に向け、平成28年度より移行準備を開始しました。
老朽化の状況について
上飯田地区は平成12年、久田見地区は平成14年に汚水処理の供用を開始しました。処理施設の維持管理や整備計画に基づく更新を一括して委託することで安定したサービスが提供できております。また、平成27年度に今後老朽化を迎える管路や処理施設の機能診断(調査・点検)を行い、平成29年度には老朽化の進展状況に関わる緊急度・重要度・予算の平準化等を踏まえた上で、最適整備構想の策定をすることで、将来に渡り安定したサービスを提供することに努めます。
全体総括
公営企業法を適用していないため、管路や施設全体の資産台帳整備ならびに減価償却の状況を把握できておりません。現在、平成31年度に法適用化をする準備段階です。法適用化することによって実質的な経営状況を把握することで、経営の見直しを検討します。また、最適整備構想を策定することで、施設の老朽化の進展状況に関わる緊急度・重要度の優先順位を設定し、計画的に更新・老朽化対策を行うことが可能となります。安全で安心して飲める水道水を、将来にわたって安定下水道と併せて使用料の見直しを図る等、収納率の的に供給し続けるために、より健全で効率的な事業運営向上に向けた取組みを行う必要がある。に努めていきます。
経営状況
収支構造
総額8,518.7万円
総額5,232.4万円