事業・施設概要
| 都道府県 | 岐阜県 | 経営主体 | 下呂市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 34,627人 | 現在処理区域内人口 | 6,874人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 4,903人 | 現在処理区域面積 | 317ha |
| 晴天時現在処理能力 | 10,700m³/日 | 下水管布設延長 | 65km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
単年度収支は毎年赤字であるとともに経費回収率も100%を下回っている。類似団体と比べて、処理区域が小さいため施設の維持管理費が補えない状況となっている。また人口減少や景気の動向などにより接続率が低いため水洗化率が低く、接続率の増加が今後の健全経営への課題であると分析する。料金収入で賄えない資本費を一般会計から繰り入れているため汚水処理原価は低くなっているが、更新投資の費用の確保も困難で、将来の見込みを踏まえた効率的な投資とともに、接続率の増加への取組が必要である。
老朽化の状況について
建設後10年が経過する施設が多く、機器の更新に迫られているため、長寿命化計画により効率的な投資を図っている。管路についても不明水の流入が多くなってきているため調査に取り組んでいる。
全体総括
人口減少などにより有収水量が減るとともに、基金も枯渇したなかで、老朽施設の更新や耐震化に取り組まなければならない。処理区の統合を進めており維持管理費の削減を図ろうとしているが、今後は料金改定や、更なる処理場の統合を含めた効率的な投資、運営を心がける。果的な更新計画の策定に取り組みます。
経営状況
収支構造
総額5.5億円
総額2.9億円