岐阜県下呂市:下呂市立金山病院の経営状況(最新・2024年度)
岐阜県下呂市が所管する病院事業「下呂市立金山病院」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
地域において担っている役割
南飛騨地域の中核病院である下呂温泉病院から約30㎞南に位置し、この地域における医療提供体制を整え、誰もが安心・安全に暮らせる拠点として機能しています。令和2年度からは発熱外来診療を開設し、現在も継続し診療・検査医療機関としての役割を果たしています。また、へき地に所在することから、公立病院に求められる救急医療、へき地医療、および小児医療の機能を維持するとともに、当院では対応が難しい救急搬送や急性期疾患の症例については、岐阜県立下呂温泉病院、岐阜県総合医療センター、および岐阜大学医学部付属病院等と連携し、地域の医療を支えています。
経営の健全性・効率性について
夜勤が出来る看護師が減となったことで令和7年3月1日から療養病棟を閉鎖しました。そのため入退院調整等を行ったことなどから病床利用率が下がり大きな減収となりました。収益の減収に伴い、資金不足となることから最終的に市一般会計から250,000,000円の追加繰入を受けました。現在の体制は、2病棟(99床)の稼働を前提とした職員配置のままとなっており、職員の平均年齢も年々上がっているため、人件費が経営を圧迫しています。今後は、1病棟(50床)の稼働を踏まえ、地域の需要に見合った病床機能の見直し等について、検討を進めることとし、職員の定員管理の適正化に努めます。
老朽化の状況について
建物については平成24年に新築し13年ほど経過しており、空調設備などの施設器機の故障が発生してきています。また、医療機器等については、旧病院から引き継いで使用しているものもあり、経年劣化等による更新が必要となってきています。このことから、施設器機については保守点検を重視しながら修繕を行い、医療機器購入に当たっては、収支バランスを踏まえながら計画的な更新を行っていきます。
全体総括
夜勤可能な看護師の減による令和7年3月1日からの療養病棟の閉鎖や、診療圏における75才以上人口(後期高齢者)の増による患者数の減少などにより、外来診療収入及び入院診療収入が減少し、加えて、電気料金などの物価及び人件費の高騰などにより、経費が増加することで非常に厳しい病院経営となりました。これに対応するた地域の人口や医療需要の変化、医療圏における医療提供体制の変化を踏まえなめ、市一般会計から250,000,000円の追加繰入を受けました。がら、他院との機能分化、連携強化についての検討を行い病床機能の転換や適市立病院としての使命を認識し、一般医療のほか救急医療、新型正化を行い、収益の最大化を目指す必要がある。コロナウイルス感染症の発熱外来や急性期病院からの患者受入病院費用面においては、適正人員の検証による人件費の抑制、各部門の業務見直しとしての後方支援を行うなど、地域医療の貢献に努めているところによる事務効率化、契約の見直し・入札による競争推進、医薬品等の調達方法です。の見直し、医療材料等の在庫管理の徹底、不必要な経費の洗い出しによる経費抑制が必要となる。機械備品の老朽化が進んでおり、建設後18年が経過し大規非常に厳しい経営状況の中、令和5年度に策定し、令和6年度に模な施設設備更新も必要となってきている。更新時期、方法、また更新の要否改訂した公立病院経営強化プランの基本的な考え方を踏まえ、病を見極め、計画的に更新することが必要である。R06院・病床機能の見直しや新規事業参入などの検討を行いながら中長-期的な方向性を定め、安心して医療を受けることができる持続可能-な病院運営を目指しています。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
下呂市立金山病院の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の下呂市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。