事業・施設概要
| 都道府県 | 岐阜県 | 経営主体 | 山県市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 27,503人 |
| 現在給水人口 | 3,662人 | 給水区域面積 | 9ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は、類似団体平均値と比べておおむね良好であるが、年度ごとの維持管理費や施設の更新費用にばらつきがあるため、計画的な更新計画を立てる必要がある。④企業債残高対給水収益比率は毎年度の償還に伴い減少傾向ではあるが、類似団体平均値と比べて企業債残高が多い。これは平成14~17年度に実施した伊自良統合簡易水道事業実施に伴う起債償還期間が平成47年度まで継続するためで、今後は設備投資を抑えた経営改善を図っていく必要がある。⑤料金回収率、⑥給水原価は、類似団体と比べおおむね良好で、給水にかかる費用は給水収益によりまかなわれている。しかし、今後も懸念される給水人口の減少によって、給水収益の減少が見込まれるため、近年中には料金体系の見直しや維持管理費の更なる削減を行う必要がある。⑦施設利用率、⑧有収率は、現在の施設の多くが平成14~17年度に整備されたものであり、類似団体と比べておおむね高い水準で効率的に利用しているが、給水人口の減少に伴う有収水量の減少の見込みにより施設利用率の減少が考えられる。また、伊自良統合簡易水道事業実施前の配水管が布設後20年~40年近く経過しているため、今後は施設利用率や有収率の低下が推測される。今後は施設の統廃合、給水区域の見直し等を視野に入れた経営転換が必要となってくる。
老朽化の状況について
簡易水道事業の導・送・配水管路延長は全体で約71.9kmあり、おもな管種は硬質塩化ビニール管が全体の約50%を占め、次いで水道配水用ポリエチレン管が全体の約40%となっている。地震に強い耐震管路は伊自良統合簡易水道事業(平成14~17年度)で布設したものが大半で、耐震化率は約41%と高いが、それ以外は伊自良、中洞簡易水道ともに耐震性のない硬質塩化ビニール管が主体で、布設後20年~40年近く経過しており、今後はこれらの管路を耐震化する必要がある。⑧有収率は上水道事業と比べ高く、管路の破断事故も皆無で、管路の更新への投資は行っていない状況である③管路更新率は0%が継続しているが、今後の更新時期を迎える管路については、上水道事業の更新・耐震化事業と歩調を合わせながら、簡易水道事業においても計画的かつ効率的に更新を進めていくことが必要となる。
全体総括
今後も、人口減少に伴う計画給水人口と現在給水人口の乖離が大きくなる中で、老朽施設の計画的な耐震化を考慮した施設更新、また、安定的な経営を確保するための適切な料金設定など様々な課題を抱えており、定期的に事業の見直しを行い、過大な投資とならないよう、施設規模、施設能力を検証し、効率的な更新を図っていく必要がある。また、将来的に簡易水道事業を上水道事業へ統合することも視野に入れなければならないものの、統合簡易水道事業(平成14~17年度)による資産の減価償却費が、上水道企業会計にとって負担となることが懸念される。水道事業が安定的に継続していくよう不断の取組み平成30年度は5年間ごとの水道料金の見直しの年で経常収支比率107.78%これらの課題に適切に対処していくため、県並びが必要である。あり、可児市上下水道事業経営審議会に諮問してい流動比率43.89%に近隣市町村と情報共有や連携を強化し、経営基盤ます。企業債残高対事業規模比率618.28%の強化を図ることにする。今後も経費削減を図るとともに、水道水の安定的経費回収率101.48%--な供給のため施設の更新に取り組んでいきます。す。り方などの検討を進め、持続可能な水道事業運営にに応えるよう引き続き、病院職員の資質の向上及き続き地域の中核医療を担っていきます。だけるよう、一層の経営努力をしてまいります。汚水処理原価153.95円入金の削減に努めていく。--努めていきます。び健全経営に努めていく。
経営状況
収支構造
総額8,150.5万円
総額4,865.1万円