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長野県木島平村:農業集落排水の経営状況(2023年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県長野県経営主体木島平村
事業名下水道事業業種名農業集落排水
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口4,303現在処理区域内人口143
現在水洗便所設置済人口113現在処理区域面積16ha
晴天時現在処理能力173m³/日下水管布設延長4km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額2,415.7万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額2,039.4万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

農業集落排水事業では、令和5年度より法適用を行ったため前年度までの数値との比較はできませんが、①経常収支比率は全国平均及び類似団体平均を下回っているものの118.45%で100%を上回り、単年度の収支では黒字状態となりました。しかしながら、⑤経費回収率は30.03%で平均を大きく下回っているほか、⑥汚水処理原価が平均の2倍以上の水準となっていること、④企業債残高対事業規模比率も非常に高い数値(2336.80%)となっていることから、使用料収入で経費を賄うことができず、一般会計からの繰入金に依存している状態となっています。なお、③流動比率がマイナス(-22.08%)となっていますが、貸借対照表上の現金預金がマイナスとなったことによるもので、下水道事業と同一会計で運営しているため事業上は支障はありませんが、農業集落排水事業単独では経営が困難になることが考えられます。一方、⑦施設利用率は平均を大きく下回っており、処理区域が村内でも小規模な集落にあること、処理区域内人口が減り続けていることなどが主な要因と思われます。また水洗化率も平均を下回っていますが、高齢者世帯等経済的理由から加入が困難な世帯が残っていることから、今後の加入率上昇も見込めない状況にあります。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

供用開始から27年を経過しており、これまで大規模改修や更新工事を行っていないため、③管渠改善率は進捗しています。今後は、管渠及び処理場ともに一層老朽化が進むため、適時適切な修繕を行うことで機能維持を図りつつ、計画的な更新を進めることが課題となっています。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2023年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の木島平村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。