事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 小布施町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc1 |
| 行政区域内人口 | 10,979人 | 現在処理区域内人口 | 8,819人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 8,608人 | 現在処理区域面積 | 284ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 66km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率100%を超え利益が出ている状況である。繰入金の収入割合も高いため料金の改定が必要。④企業債残高対事業規模比率平均値を大きく超える結果である。管渠や施設の更新などにより新たな借入を行ったため、残高が増加している。⑤経費回収率消費税の還付、下水道事業費の経費削減等が影響し、類似団体より上回っている。⑥汚水処理原価平均値より低い値ではある。⑤の経費回収率が平均値より高いことが要因であると考えられる。⑧水洗化率未接続世帯に対し積極的に水洗化を促しているため高い水準となっている。
老朽化の状況について
供用開始した平成3年度であり、50年以上経過した管渠がないため、改良を行う対象となる部分がない。管渠の整備が町内完了しているため、延長を必要とする場所もない。
全体総括
経営が健全であると読み取れる。管路や施設の更新が間もなく必要となってくるため、修繕計画を作成し計画的な更新を進めなければならなく、現行の料金収入では賄うことができず、企業債ありきとなってしまっている。企業債の残高が増加傾向であり、一般会計からの繰入金に頼ってしまっている。今後借入額がさらに増加してしまうと将来的に返済できないことが想定されることから、料金値上げを行い収入額の確保に努めなければならない。水洗化率が高い水準と保てているため料金値上げによる健全化が図れると考える。
経営状況
収支構造
総額3.9億円
総額1.4億円