事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 白馬村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 8,947人 | 現在処理区域内人口 | 6,874人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 5,701人 | 現在処理区域面積 | 453ha |
| 晴天時現在処理能力 | 6,075m³/日 | 下水管布設延長 | 107km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
汚水処理原価が類似団体と比較し高い傾向にあり、逆に経費回収率は低く、その要因として類似団体より低い水洗化率が考えられる。汚水処理原価、水洗化率、施設稼働率についても観光人口を想定した全ての施設整備によるところが原因である。また、流入量も観光時期により増減幅が大きく事業費に影響する。施設稼働率が低い状況などの原因としては、定住人口より多い観光人口(観光客)を想定した全ての施設整備によるものである。
老朽化の状況について
現在、汚水処理場の平成26~31年度を第1期とする長寿命化計画に基づく処理場の更新事業を実施している。その事業によりダウンサイジング化できるものは行うよう努めている。管渠については、法定耐用年数を経過するものはないが、処理場の第2期更新事業のためストックマネジメント計画の策定を平成32年度で行う計画でいる。
全体総括
現在の状況は、整備から維持管理に移行している。水洗化率の向上に努めると伴に、処理場の更新事業ではダウンサイジング化等に努める。使用料金の見直しも行うべきだが、上水道料金、消費税の改定も考慮すると厳しいものがある。管渠の更新も想定した資金確保が必要であり、また、平成31年度からの企業会計移行後も一般会計からの繰入は必要な状態である。
経営状況
収支構造
総額4.3億円
総額2.0億円