事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 売木村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 494人 | 現在処理区域内人口 | 341人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 326人 | 現在処理区域面積 | 28ha |
| 晴天時現在処理能力 | 346m³/日 | 下水管布設延長 | 8km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率について地方債償還金のほとんどが他会計の繰入金を財源にしています。使用料収入を増やすためにも下水道普及率を向上する必要があります。④企業債残高対象事業規模比率について令和2年と3年に大規模な改修工事を実施したことにより地方債残高が増えましたが、着実に償還できており経営状態の改善が見られそうです。⑤経費回収率(%)について経営費を使用料で賄えているため良好です。⑥汚水処理原価について汚水処理原価を抑えられており、管路の修繕により不明水の侵入を防ぐことで処理コストを減少させていきたいです。⑦施設利用率(%)について平時の利用率をあげていけるように対策を考えていきたいです。⑧水洗化率(%)について非水洗世帯の近くに公共マスを敷設し、いつでも繋ぎこみできるように図りたいです。
老朽化の状況について
ポンプ類や処理施設の機器は、随時更新やオーバーホールを行ってメンテナンスしています。降雨時の汚水流入量が増えているので管路の劣化を懸念してます。・その他について布設替え計画を早い段階で策定し、料金改定を進め、経営負担のかからないよう心がけていきます。
全体総括
売木村の農業集落排水事業は今後、人口の減少に伴い使用料も減少していくことが見込まれますが、使用料回収率を上げるとともに料金の改定も検討し、事業経営に臨んでいきたいです。経費回収率の向上や、企業債残高対事業規模比率が減少してきており、健全な状態に向かっていますので、早急に元利償還金を返済し、先の事業への貯蓄を蓄えておきたいです。また、令和6年度4月から法適用化に会計が移行することにより独立採算制が基本になるため令和5年度にしっかりと準備を行っていきます。
経営状況
収支構造
総額1,920.8万円
総額1,213.6万円