事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 阿智村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 6,109人 | 現在処理区域内人口 | 937人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 857人 | 現在処理区域面積 | 44ha |
| 晴天時現在処理能力 | 850m³/日 | 下水管布設延長 | 23km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額7,342.7万円
総額3,142.7万円
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 阿智村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 6,109人 | 現在処理区域内人口 | 937人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 857人 | 現在処理区域面積 | 44ha |
| 晴天時現在処理能力 | 850m³/日 | 下水管布設延長 | 23km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額7,342.7万円
総額3,142.7万円
阿智村農業集落排水事業(以下、「農集排」という。)では料金収入で維持管理費等の運営費を賄うことができず、運営費の一部と施設を建設する時に借入れた地方債の元利償還金の全部を一般会計から繰り入れています。農集排処理区は山間部所在で、人口の減少に伴い各家庭からの排水量が減少し利用率は年々減少傾向にあります。それに比例して使用料収入の減少が見込まれます。今後の傾向として、施設の修繕やメンテナンスにかかる費用が増えてくると経費回収率は減少し、汚水処理原価が上昇すると思われます。他の自治体では、近接する下水道処理区に農集排処理区を統合し農集排の処理場を廃止することで、自治体全体の汚水処理費用を縮小する方策がとられています。しかし阿智村では下水道処理区と農集排処理区の距離が離れ過ぎな上、地形的な問題もあり、初期投資には大きな費用が掛かることが予想され、統廃合案は現実的ではないと考えています。施設の緊急的な故障等は修繕の対応で維持管理を行い、継続して現況の事業の運営を行っていく計画です。料金改定を実施し平成28年4月使用分から値上げを実施しています。令和元年度は10月使用分の料金より消費税改定分の値上げとなっています。令和3年度は御所平浄水センターの屋根の修繕により修繕費が増加し、その財源は自主財源で賄ったため、収益的収支比率と経費回収率が減少し、汚水処理原価が増加しています。
阿智村には農業集落排水の汚水処理場が4施設あり、平成10年度~平成15年度に供用開始され、現在19年~24年が経過しています。一番年数の経過している浪合の処理場では平成22年度に機能強化対策を策定し平成23年度に処理水槽の防食工事を実施しました。今後はさらに耐用年数を迎える機器の更新費用が増加していく見込みです。このことから平成26年度に4施設の機能診断及び整備構想を策定しました。これにより将来的に耐用年数を超える機器や設備を把握し計画的な投資による更新を行っていきます。平成10年度供用開始の浪合処理区が20年経過したことから機器の更新を順次進めていく方針です。浪合の汚水処理場の屋根が経年劣化により破損したため令和3年度に修繕工事を実施しました。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2021年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の阿智村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。