長野県阿智村:特定環境保全公共下水道の経営状況(2022年度)
長野県阿智村が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2022年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率:100%を下回っており、一般会計からの繰入金に頼っている現状です。料金改定も視野に入れつつ維持管理費の効率化などを行い、収支比率の改善を図ります。②累積欠損金比率:機器を省電力の物に更新するなどして維持管理のコストを押さえ、改善を図っていきます。③流動比率:13.33%と低い水準で一般会計からの繰入金や補助金頼みとなっています。④企業債残高対事業規模比率:使用料収入だけでは維持管理費を賄うのが精一杯で、施設、機器の改修といった費用のかかる工事は今後も起債に頼らざるをえない状況です。⑤経費回収率:内訳の61%は減価償却費で維持管理費については使用料でほぼ賄えています。将来的な施設改修については、起債や補助金を利用できれば可能です。⑥汚水処理原価:ストックマネジメント計画に基づいて、効率的な施設・設備更新を行っていきます。⑦施設利用率:徐々に回復しつつありますが、未だコロナ禍前の水準には戻っておらず、これには村の観光産業の影響が大きいと考えられます。⑧水洗化率:水洗化率96.1%とほぼ区域内の水洗化が達成できています。残りの4%についても接続推進を行っていきます。
老朽化の状況について
R5にはストックマネジメント計画の策定が完了し、今後は計画に基づき随時更新を実施していく予定です。ストックマネジメント計画についても5年毎に見直しを行っていく予定です。
全体総括
R4より公営企業会計へと移行しました。物価高高騰のよる維持管理費の増加に加え、人口減少による収益の減少や昨今の異常気象による豪雨災害への対策など課題が懸念されますが、経営戦略の見直しによる経営の健全化やストックマネジメント計画に基づく計画的な更新工事を行うことで対応し、持続可能な下水道事業経営を行っていきます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の阿智村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。