事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 長和町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A8 | 行政区域内人口 | 5,540人 |
| 現在給水人口 | 6,366人 | 給水区域面積 | 18,386ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①経営収支率は99.55%と、前年の101.4%より下降し赤字に転じてしまった。有収水量の減少に伴う料金収入の減少が大きく影響した。③流動比率は、例年増加しており短期的な債務の支払い能力は確保されている。④企業債残高対給水収益比率は、新規投資がなく残高の逓減に努めている。⑤料金回収率は、100%を下回ってはいるが、昨年より上昇した。⑥給水原価は、常に高い状態にあるが、常に美味しい水を供給するために、管末では水を排水し管路内に水が溜まらないよう対策していることが原因ではあるが、これは町として譲れない対応である。⑦施設利用率は、平均値より高い水準にあるが、今後施設の老朽化などによる修繕等を考えると経営収支率を上げるよう考えて行く必要がある。⑧有収率は、他市町村などに比べ低いが、給水原価と同じ理由により町は対応しているので仕方ないことと考えている。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は、低い状態であり、老朽化も年々進んでいくことから、今後はアセットマネジメントによる計画に沿った形で事業を進めていきたい。②管路経年化率も、減価償却率同様計画的に事業を進めていきたい。③管路更新率は、ここ数年何もしていなかったが、今後は、耐震管への切り替えを実施していく。
全体総括
人口減少による料金収入の減少は、今後も継続的に進んでいく見込みであり、老朽化対策など考えれば、料金改定も定期的に実施しながら事業を計画的に進行していきたい。また県内各圏域における統合連携共同化に取り組んでいく必要性を強く感じている。
経営状況
収支構造
総額2.5億円
総額2.6億円