事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 長和町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A8 | 行政区域内人口 | 5,702人 |
| 現在給水人口 | 6,528人 | 給水区域面積 | 18,386ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
今年度の経営収支比率は101.4%と、前年の97.58%より上昇し黒字に転換した。昨年度が、100%を下回ったことで修繕事業等の支出を抑えるなどの努力は成果に繋がったが、料金回収率は昨年より下回るなど偏った経営であるため、今後は収納率向上に向けた取り組みに力を入れよりよい経営の目指していく。有収率は依然として50%を下回る状況ではあるが、当町が別荘地を多く抱え水質維持のために一定量の排水をして維持している状況は今までどおりの実施であり、これはやむを得ない物と考えている。今年度アセットマネジメント策定事業が完了することで、来年度以降の事業計画に沿って運営することに合わせ、料金も改定する方向で進めていくと同時に、経費削減策も検討しながら経営を進めていきたい。
老朽化の状況について
現状老朽化対策ができない状況であったが、今年度アセットマネジメント策定事業が終了することで、次年度以降の計画ができたために、計画に沿った運営を進めていく考えである。費用捻出のための料金改定も進めながら、当町にあった耐震化への事業を進めていく考えです。
全体総括
当町のように小さな事業者は、維持管理だけでも厳しい経営状態にある。また、人口も減少しておりますます経営は厳しくなっていく。長野県で進めている水道事業の広域連携や統合についての話し合いも積極的に意見を出し、経費削減に繋がるもので取り入れられるものは積極的に取り入れたりすることが必要となってくる。まずは、アセットマネジメントで作成した事業計画に沿って事業を進めながら、経費削減に向けた取り組みにも力を入れ、健全経営ができるよう努力していきたい。
経営状況
収支構造
総額2.6億円
総額2.6億円