事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 軽井沢町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 21,634人 |
| 現在給水人口 | 20,227人 | 給水区域面積 | 3,647ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
当町は自然環境に恵まれているため、給水原価を低く保てており、企業債の返済も安定しているため経営の健全性はおおむね良好です。5年度から浄水施設の建替工事が始まり例年より支出増となったため、収支比率は例年を下回ることとなりました。経営の効率性は、近年移住者の増加により、夏季だけでなく一年を通して配水量が増加傾向にあり、令和5年度も施設利用率が類似団体平均値を大きく上回りました。その反面、漏水等による水道料金の軽減額も増加傾向にあり、有収率は4年に引き続き前年を下回る結果となりました。
老朽化の状況について
老朽管の更新状況においては、企業債の返済及び第10次拡張計画に伴い、配水施設の改良・新設を行っており、令和4年度に引き続き、国土強靭化計画に係る事業を始めとした他事業の進捗に合わせて更新を行ったため増加に転じているが、長期的には類似団体の平均値を下回っている状況から、今後は企業債の減少に合わせて施設整備事業及び管路更新事業を主として向上を図る予定です。
全体総括
経営収支は現在良好を保っているため、今後は施設整備事業及び管路更新事業に力を入れ、有収率の更なる向上を図り、懸念されている人口減少社会に備え定期的に見直しを行い経営戦略及びアセットマネジメント(3-C)を策定し、料金の適正化による財源と投資のバランスを検討し、今後も安定した運営を目指し努力していきます。
経営状況
収支構造
総額7.2億円
総額5.8億円