事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 南牧村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 3,186人 | 現在処理区域内人口 | 667人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 656人 | 現在処理区域面積 | 46ha |
| 晴天時現在処理能力 | 470m³/日 | 下水管布設延長 | 14km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支については、100%を下回っており、使用料のみで総費用を賄うことができず、一般会計からの繰入金に頼っている。経営の健全性については、費用の削減等の経営改善を図る必要がある。企業債残高については、類似団体平均を下回っているものの、今後施設の更新等を行っていく予定もあるため増加する場合がある。経費回収率については、全国平均、類似団体平均ともに下回っており、使用料収入以外の収入により賄われている。下水道料金の改定は令和元年度に行ったものの、大幅に値上げすることもできなかったことや処理人口の減少による減収のため、今後も厳しい状況が見込まれる。汚水処理原価については、平均を上回っており、経営の安定化のためには維持管理や投資の効率化を行い経営改善を図る必要がある。施設利用率については、通年を通して低い傾向にある。今後、状況も見ながら統合なども視野に入れて検討していく必要がある。水洗化については、高い水準を保ってきている。今後も未接続世帯に向けて推進を行っていく。
老朽化の状況について
供用開始から20年以上が経過しており、更新や故障箇所が出てきている。令和6年度に処理場の改築更新工事を行うため、改善が見込まれる。管渠については、塩ビ管であるため早急な対応はまだ必要ないと考えている。
全体総括
ストックマネジメント計画に沿って、令和3年度から改築更新の事業を行っているが、長期的に見て規模の縮小や近隣施設との統廃合等も視野に入れ今後検討していく必要がある。公営企業法の適用にあたり、安定した経営が維持できるよう事業を進めていく。
経営状況
収支構造
総額6,987.3万円
総額7,296.5万円