事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 南牧村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 3,299人 | 現在処理区域内人口 | 738人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 727人 | 現在処理区域面積 | 46ha |
| 晴天時現在処理能力 | 470m³/日 | 下水管布設延長 | 14km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支については、100%を大幅に下回っており、使用料のみで総費用を賄うことができず、一般会計からの繰入金に頼っている。経営の健全性については、費用の削減等の経営改善を図る必要がある。企業債残高については、類似団体平均を下回っているものの、今後更新等を行っていく予定もあるため増加する場合がある。経費回収率については、全国平均、類似団体平均ともに下回っており、使用料収入以外の収入により賄われている。下水度料金の改定は令和元年度に行うものの、大幅に値上げすることもできないことや処理人口の減少による減収のため、今後も厳しい状況が見込まれる。汚水処理原価については、平均を上回っており、前年度と比べると減少はしているものの、経営の安定化のためには維持管理や投資の効率化を行い経営改善を図る必要がある。施設利用率については、通年を通して低い傾向にある。今後、状況も見ながら統合なども視野に入れて検討していく必要がある。水洗化については、高い水準を保ってきている。今後も未接続世帯に向けて推進を行っていく。
老朽化の状況について
供用開始から20年以上が経過しており、更新や故障箇所が出てきているものの、大規模修繕には取り掛かることができていない。管渠については、塩ビ管であるため早急な対応はまだ必要ないと考えている。
全体総括
平成30年度よりストックマネジメント計画の調査を開始しており、今後更新事業等の検討を行っているところである。調査結果によっては、規模の縮小や近隣施設との統廃合等も視野に入れ検討していく必要がある。今後、公営企業への移行にあたり、安定した経営が維持できるよう事業を進めていく。
経営状況
収支構造
総額3,628.8万円
総額3,668.0万円