事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 川上村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 4,153人 | 現在処理区域内人口 | 2,033人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,402人 | 現在処理区域面積 | 121ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,000m³/日 | 下水管布設延長 | 15km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
一般会計繰入金が総収入の85.7%を占めており、料金収入では施設管理費も賄えない状況である。平成44年までは企業債償還が続くために繰入金収入に頼った経営が続く。現在の下水道使用料の5~6倍に値上げしないと使用料収入では事業が運営出来ないが、水洗化率が低迷している状況での下水道料金の値上げも難しい状況にある。また、年間有収水量の減少により汚水処理原価が増加傾向であり、経費回収率は類似団体と差が開き始めてきている。啓発活動を強化して水洗化率の向上に努め、施設の有効利用を行うとともに経費回収比率の向上や汚水処理単価の減額を図る。また、近年、電気、機械、ポンプ設備の故障等により汚水維持管理費が増加傾向にある。
老朽化の状況について
供用開始後16~23年が経過し、今後処理施設及びマンホールポンプ場の機器更新及び修繕が増加してくるため、計画的に機器の更新を行っていく。
全体総括
今後も一般会計繰入金を充当する経営が続くが、面整備は100%終了しているため、今後増加する維持管理費を補うために水洗化率の向上に努め、料金収入の増加に努めていく。平成30年度より農集・特環の下水道事業統合に向けて計画を検討している。
経営状況
収支構造
総額1.5億円
総額8,467.9万円